2013年2月24日日曜日

STを4本ほど走りました

前回に続いて最少人数での開催です。
少し寂しいです。
ってな訳で、探索も含めて、シングルトラックを4本走ってきました。
寒いです、雪がだぶい残っていました。

探索結果は上々で、良いトレイルでした。その様子は動画でどうぞ!

2013年2月23日土曜日

森輪会の森 列状間伐二日目

森輪会の森の列状間伐を実施しました。
17日に実施した方法を確認してからの作業開始です。
まずは、一斗缶で焚火をして暖を取ってからからです。

1列に9本の檜があるので、中央の数本をエンジンウィンチを使用して伐倒します。
その後は、空いた空間を利用して残りの檜を伐採します。
この方法により思ったより、効率良く伐採ができます。

もっとも、受け口と突っ込み切り、サイドカットと追い口を正確に実施する必要がありますけど。

伐採した中には、こんか綺麗な根張り模様がありました。


2013年2月10日日曜日

探索走行をしてきました

最低人数でのMTB走行となったので、探索走行に切り替え。
集合場所へ行くと、モガジィとK隊長のご一行様も集合していましたので、いろいろと情報交換をしてから各々の目的地へ出発。
探索1本目。以前、枝道を確認してあった場所へ向かう事に。

いつもなら、直ぐにMTBに跨り降りてしまう所ですが、今回は慎重に徒歩での下見から。
トラバースに路が切ってあったり、木が切られていたりと、人の手が入っている跡が沢山あります。この場合、作業場までは進行できますがそれ以降は藪のパターンが多いので、期待半分で進んでいくとなんと里まで下りる事ができました。

結構な距離を下りて来ましたので、登り返しが大変そうです。登りながら危険な蔓とか枝を整理しながら、元の場所へ。さっそく、MTBでの味見です。もちろん、美味しかったです。

2本目の探索へ。途中まで行くと、どうも記憶にあるような気がします。
こんな切り通しの良さそう道なのですが、数年前に探索していた所で、途中で道が無くなっていた所でした。がっかり。
ついでなので、近場のWTも探索してみました。

1本目のWTにはやけに長い手掘りのトンネルがありました。ライトなしで進んで行くと、途中から壁にぶつかりそうなので、徒歩で進む事に。間もなく、助っ人登場!軽自動車がライトを付けて後ろから近づいてきましたので、ありがたくその明かりを頼りに一気に抜ける事ができました。ここを通る時にはライトは必須です。
お世話になった軽自動車を運転していた女性曰く”OTでいちばん景色の良い道”だそうです。
それ程ではなかったようですが?
次のWTには、途中に意味不明の石碑がありました。

今回の探索で、3回もパンク修理をしてしまいました。原因は野ばらのとげです。
1回目はしょうがないのですが、2回目と3回目は不注意です。
野ばらのパンク時には、タイヤの全周をチェックしましょう。他にもとげが刺さっていますよ!

2013年2月9日土曜日

2/9 森輪会の森の伐採作業 残りあと少し

間伐作業もあと少しと言われてからがながーぃですね。
でも、今度は本当にあと数本まで伐採は終わりました。

作業員はおっさんとひら々の2名でした。ので、写真を撮る時間を惜しんで伐採に専念しましたので、写真は少な目。
これだけでは寂しい魚富さんのランチを紹介。
かっぱ巻きの一部はすでに口の中です。これだけのボリュームと質で1000¥以下と納得のランチでした。

2013年2月5日火曜日

鹿野山古道の安全確保作業

浸食被害の安全対策と雪の被害木を整理するため鹿野山へ集合!
前回のパトロール走行で、木道の両側が浸食されて杉の根っこが出てしまっています。このままでは杉の重みにより倒壊の危険性があるので、安全確保のため杉を伐倒することに。

両側の杉は50cmと60cmでかなりの太さです。これを70cc 24”バーのチェーンソーを使用しての伐倒。


伐倒した後は、集材の力仕事がまっています。

太い杉なので、大変です。それでもエンジンウィンチの力で整理出来ました。

雪の被害木も10本以上処理しました。

前日に別のグループも保全作業を実施したようです。篠竹が綺麗に整備されていましたので、作業車も順調に移動できました。


浸食による影響は他にもあります。この場所は近いうちに崩落しそうです。近くに通路はないので安全上の問題はなさそうですが、根本的な対策が必要そうです。