鹿野山古道の階段復旧作業

本日の作業は朽ち果てた階段の復旧です。

まずは材料の調達です。

なんと、掛り木になってしまい人力での処理は無理でしたので、チルホールで引き抜くことに、この作業で大半の時間を使ってしまった。

それでも、杭と踏板（丸太）を調達すれば、階段はあっと言う間に、、、。

午前中の作業はこれで完了。
午後からは総会の準備として、装備品の棚卸と会計監査を行いました。
その後は、いつものむねお節で、工作をすることに。

現物合わせで急ごしらえ。
みなさん、お疲れさまでした。

鹿野山古道の整備と他

木道が痛んできて危険になったので、廃棄作業を行いました。

伐採、材の作成から橋桁の渡し作業で苦労して作成した橋なので
愛着があったのですが、５年の月日を経てだいぶ傷みが出て
きたので止むを得ない判断です。

安全第一なので、床材を切ることに。

その後は桁を１本づつ切り落としました。

入り口に看板を立て通行禁止としてからバイパスの作成です。

ついでに、大きくなった青木を伐採します。

かなり明るくなりました。
太い青木は階段の補修用の材料をします。
午後からは、鹿野山お休み所のウッドデッキの補修と看板のリニューアルを
行いました。

補修材が少なかったので、長さの短い所はごかんべんのほど。
みなさん、お疲れさまでした。