今日は2.5回目と言う事でマンツーマンの講習です!
講師は毎度のおっさんで生徒は新人のナカヤマ君。
まずは木の直径の計測から...
生徒の伐木1本目は
胸高直径38cm、伐根直径45cmの大径木 です。
が、画像の木は先生の伐採した檜です。
最初は受け口切!
体を木にぴったりとよせて正確に切り込んでいます!
ここが正確に切れれば...
追い口も 切り易いのです。
次は造材作業の枝払い!
見た目以上に危険な作業なんです。
慣れるまではゆっくりでも確実に切っていきます。
実際は枝払いをしながら玉切りのマーキングもしていきます。
今回は4mの玉取りです。
何とか1本仕上がりました!
想像以上に重労働なんですが...
伐木から造材の一連作業でした。
が...
まだ終わりじゃないよ!
切り株を利用してソーチェーンの目立てです!作業終了後はメンテナンス(掃除と点検)が待っていますよ...
お疲れ様でした!
本日の成果
檜(胸高直径32cm、伐根直径42cm、樹高15m)
杉(胸高直径38cm、伐根直径45cm、樹高20m)
杉(胸高直径36cm、伐根直径46cm、樹高20m)杉(胸高直径39cm、伐根直径46cm、樹高20m)
杉(胸高直径34cm、伐根直径43cm、樹高20m)
の合計5本抜倒。
事故もなく終了しました。