2018年10月7日日曜日

台風24号の被害調査と対応

台風24号の影響で強風が吹き荒れたので、鹿野山古道の被害調査を実施しました。
調査員は2名、少し寂しいですね。










あまり太い木は倒れてはいませんでしたが、本数は多いので午後から
チェーンソーで処理をした方が効率が良さそうです。




根こぞぎ倒れそうな木も数本。これは少し様子を見ることに。
土嚢が水の流れて崩れたいた所は、処置をしました。
前から水の影響で道が浸食されていた所が、大きく崩落していました。
自然の成り行きに浸食はまかせ、後で人間が通れる橋を架けなければ。
これで、ジムニーの進入が止まれば、良しとしましょう。












古道の最下部の所は、細い風倒木なので手鋸で処理をしました。
作業道もかなりの風倒木がありました。






午後からは3人が各自チェーンソーを持って処理しました。
途中で山椒を収穫して、乾燥後に粉山椒にします。
作業道を残して処理を完了。みなさんお疲れさまでした。