千葉県に大きな被害を出した2019年9月の台風15号の影響で、倒木や道の崩落で通行できなくなったままの鹿野山古道(君津)の復旧作業を再開しました。
台風のあと、コロナ禍で大勢の人を集めての作業を自粛していたのですが、Withコロナの流れになってきたこともあって、復旧作業も再開です。
この日の作業は鹿野山にある阿久留王塚の下あたりで大水の浸食で道が崩落してしまった箇所のう回路の開削をしました。
作業としては竹藪を刈り払って新たに道を通す作業がメインとなりますが、倒木の処理なども行いました。
最前線で竹藪を刈り払って前進するKさん。
パワーのある大型の仮払い機を駆使して前進します!
一休みするHさん。朝から夕方までの作業は、休みながらでないと体がもちません。
刈払い機で刈残した場所をきれいに刈り取るKさん。この場所も作業前は竹藪になっていて、進むことができませんでした。
この日は、予定していたよりも大幅に前進することができました。とはいえ、鹿野山古道の全線復旧までは、まだまだ長い道のりです。
作業に参加してくれたメンバーの皆さん、お疲れさまでした!!
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