8/23に東京電力の送電線巡視路をMTBトレイルに整備したということで話題の、
に行ってきました。
天気予報が微妙でしたが、皆さん集まってくれました。
会員4名+ゲスト1名Haさんです。
TEPCO社員の方に、終始アテンド頂きました。今回はエントリーが房総森輪会だけだったので、特別ケースだそうです。
前半はかなりテクニカルです。巡視路のステップが埋まっているのでそこでフロントが弾かれます。Naさんチャレンジ。
Meさん足出てます。
最初からあきらめている人たちです。富士山の南麓を東から西に横断するルートなので、沢を下って横断して鉄塔まで登りというパターンが多いです。
鉄塔への登りは、MTB用にトレイルを刻んでチップも撒いて頂いていますが、コーナーがタイトです。林道と何回か交差するポイントがあります。その都度TEPCO社員の方が待っていてくれました。
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鉄塔マニアのブログ担当からひと言。
駐車場では雨が全く降っていなかったようです。当鉄塔は昭和3年運開の田代幹線の原型鉄塔が残っている貴重な区間です。
腕金が下がっているのが見分けるポイントです。
リニアで問題となっている大井川源流二軒小屋の水流を富士川(早川)に落とすという
昭和初期の水力ビッグプロジェクトのために建設されました。
山梨県早川町の新倉から神奈川の新秦野変電所までを約400基の鉄塔で結んでいます。
また、今回のツアーではほぼ並走している、
60Hz-50Hz電力融通の要である佐久間東幹線も近接しています。
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帰りは舗装路を登りますが、Meさん濡れても気にしません。さらに、TEPCOのサポートカー(回収車?)にtail to noseで追走されました。帰りに静岡で有名な炭焼きハンバーグの”さわやか”御殿場店に行こうとしたのですが、
15時時点で3時間待ちと言われてしまったので、断念しました。
”さわやか”ツアー次回企画しましょう。
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